今さら聞けないウェブのこと。ホームページの種類を解説
ホームページって実はたくさん種類があるんです!目的や特徴をホームページの種類ごとにざっとまとめました!
コーポレートサイト
企業の公式サイト。企業の顔のようなものです。
企業理念、製品・サービスの紹介、採用情報、IR情報など企業の情報を紹介する役割のほかに、企業のイメージを左右する非常に重要な役割を担っています。
ランディングページ(LP)
広告や検索結果などからユーザーが最初にアクセスする1ページ簡潔のページです。エルピーともよく呼ばれています。
商品購入やお問い合わせなど、コンバージョンに繋げることを目的として設計され、ホームページに比べ訴求力の高いコンテンツが特徴です。
ECサイト
商品をオンラインで販売するサイト。ネットショップやオンラインストアがわかりやすい例です。
オウンドメディア
企業が自社で所有し、運営するメディア。ブログやSNSアカウントで自社のサービスに関する情報を発信します。
広告費用をかけることなく自由に情報発信が可能で、質の高いコンテンツを発信できれば自然検索流入を増やすことも期待できます。
サービスサイト
企業の提供する特定のサービスに焦点をあて、そのサービスのメリットや料金などの情報を紹介するサイト。
情報提供のほかに、サービスの利用、問い合わせを促すことを目的としています。
ブランドサイト
企業の商品やサービスのブランドの認知度やイメージを向上を目的としたサイト。視覚的に美しくブランドの世界観を再現し、ユーザーに共感を促すことを目的としています。
リクルートサイト
企業が求職者に向けて求人情報を発信するサイト。企業の理念や仕事内容などを紹介し、企業が求める人材に対し応募を促すことを目的としています。
プロモーションサイト
商品・サービスのキャンペーンやイベント告知などの情報を発信し販売促進や認知度を高めることを目的として作られたサイト。視覚的に美しさや、インパクトのあるデザインでユーザーの目を惹きつけます。
ポートフォリオサイト
クリエイターが自分の作品や実績を紹介するサイト。自分の実績やスキルを紹介しクライアントにアピールすることで新しい仕事のオファーを得るツールとして活用されます。